バクロスTV ワクチンの話。「自分の子ども」だけの問題ではない、感染症の恐怖とワクチンの効果とは

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バクロスTV第7回は、ワクチンのお話。

実はワクチンの回をアップするに至っては、バクロスに沿ったただの情報提供ではいけないと思っているために、感情もまぜこぜになった記事になってしまいました。

でも、それだけよく考えて欲しいことなので・・・お許しくださいませ(;’∀’)

レッツシンキング!自分の頭で考えることのススメ

自分の目の前にあることだけしか考えずに、今回のバクロスTVを見ると、思考停止状態で

「ワクチンはいらない」一択になってしまいます。

ハッキリ言います。その決断は間違っています。

まず、自分のお子さんの置かれている状況、ワクチンのメリットデメリット、お子さんの周りの状況を考える必要があります。

自分のお子さんにワクチンが必要かどうかを「自分の頭で」考え、結論を出しましょう。

それらを考えたうえで、「ワクチンを打つ」「ワクチンを打たない」とそれぞれに導き出した答えであれば、どちらも間違っていないと思います。

「ワクチンは危ないの!だってテレビで見たもん~うんぬん(‘Д’)」では、このバクロスTVが訴えていることと同じになってしまいます。著名人やテレビの鵜呑み厳禁。

では、シンキングタイム、スタート!

お子さんの置かれている状況はどうですか?

お子さんの健康状態は?

以前もった教え子の中に難病の子がいて、ワクチンを打てない状況にありました。伝染病・感染症にかかってしまうと命の危険があるということでした。

また、一度予防接種で重度の副作用を起こし、重いアレルギー体質であるために以後打っていない子もいました。

こんな風に、予防接種のワクチンを打てない子もいるのです。

保護者の方はひっきりなしに、学校で流行っている感染症に敏感に反応していましたが、予防接種を周りのお子さんがしているからこそ登校できると言っていたのを思い出します。

お子さんが健康ならワクチン接種に問題ありませんが、少しでも心配がある・持病がある・アレルギーがある場合には、少し大きくなるまで待っても良いとおもいます。

お子さんの住環境はどうですか?

お子さんが今、日本という医療も整っていて清潔な国に住んでいれば、ワクチンを打たなくても何の問題もないでしょう。

ただ世界には感染病や伝染病が蔓延している国もあります。そこへ「ワクチンは良くないというから」という理由だけでワクチン接種なしで乗り込んでいくのは、大変危険です。

海外旅行や海外赴任があるならば、予防接種は非常に強い味方です。

以前の日本も、はしかなどが普通に流行っていました。今では予防接種の普及でほとんど見ませんが、昔ははしかを軽く済む小さいうちにもらっておこうという知恵もあって、うつしあって抗体を作っていたといたと言います。

一部でははしかパーティなんて言葉もありますね。

その方が、ワクチンよりも不純物がなくて純粋に抗体ができる自然な姿でしょう。

でも、残念ながら中にはうつしてもらったことをきっかけに、脳炎で亡くなったお子さんも多くいたのが事実です。そのリスクは、現代のワクチン拒否のママ達にはあまり考えられていません。

事実、予防接種をほとんど行っていない・医者の数が足りていない国では平均寿命は40代だと言います。さらに、5歳まで健康に育つ子どもの割合も低く、ワクチンがないために何らかの感染症にかかって命を落としている子どもがなんと多いことか。

ワクチンを待ち望んでいる、ただひたすら生きたいと願う世界の子どもたちの前で、

「ワクチンは効かないから打たない」なんて口が裂けても言えません。

ワクチンのメリット・デメリット

これはもう、いわずもがな日本に住んでいる限りその恩恵は感じているはずです。

ただ、あまりにも当たり前に行われている流れ作業のために、ありがたみや効果の有無など実感が薄れてきているのは事実。

これだけの感染症・伝染病が爆発的に流行らずに、子どもたちが元気に走り回っているのを見ればわかることなのですが、いかんせんそれが当たり前すぎて、ワクチンに求めるハードルが上がりすぎているということでもあります。

そこで、見えてきたのがワクチンのデメリットです。

アメリカの研究では、予防接種と自閉症の関連性が指摘され始めています。

ワクチンに含まれる水銀や、添加物が悪さをしているのではないかという事なんです。添加物によって赤ちゃんの腸内環境を著しく乱すために、免疫力を下げるという見方も。

研究が進むにつれ、否定ができなくなってきたこの関連性は今非常に注目されています。

アメリカでは生後半年までにほとんどの予防接種を打ってしまいますから、日本の赤ちゃんよりもかなり影響が大きいのではと推測します。

お子さんの周りの状況は?

先ほど書いた、難病のお子さんの話に戻します。このお子さんは、学校には普通に登校していましたが、学校で一人でも伝染病・感染病の子がいると学校をお休みしていました。

推奨されている予防接種をしていない子が一人でもいれば、その子が感染源となる可能性が高く、クラス分けに気を配ったりしたものです。

結局通っていた学校にはひとつも予防接種を受けていないお子さんが在籍していたので、予防接種をしていない子がいる学校は不安だということで隣の学校へ転校していきました。

先日ある動画で、ママでもあるお医者様が

「ワクチンは打たない。私の子どもはもし感染して発症しても、自分の免疫力で治せると信じている。それが親の愛だ」

とおっしゃっていました。自分のお子さんのことしか見ていない、無責任な発言だと腹が立ったものです。しかも、「お医者さんが言うなら」とそれを強く信じるお母さんだっているでしょう。

私は、こうした「ワクチンを打っていないお子さん」に脅威を感じている難病の親子がいることも、知ってほしいと思っています。

そのうえで「やっぱりワクチンを打たない」のを選択するのであれば、そういったお子さんに配慮する姿勢が欲しいです。

「ワクチンを打てない」と「ワクチンを打たない」は、全く違うのです。

この発言をしたお医者様に、機会があったら問いたい。

このような難病の子にとって、ワクチンを打たないお子さんがいることは脅威であるが、それは医者としてどうお考えであるのかと。自分の子は大丈夫だから、という理由だけであれば、それはただの自己中心的な考えであって、「医者として」の立場からの発信は避けて欲しい。

これは、教員だった私が、一年間接した親子の切なる願いを間近で見ていたからこその願いです。

自分の頭で考えたら、バクロスTVを見てみよう。

言いたいことはたくさんありました。ワクチンに関しては特に様々な意見があり、メリットもデメリットも存在するために「どうしたら正しいか」がありません。

日本の全員が予防接種しなくなったらえらいことになるだろうし、それは小さい子を持つママ達にとってそれはものすごく怖いこと。

昔のように感染症が流行り、亡くなる子も続々出てくるようでは外出もしたくなくなってしまいます。

でも、ワクチンの副作用や原料を知ると、打ちたくない。

いろんな思いがありますが、しっかりと自分の頭で考えて、自分のお子さんには何が最善かを考えてみてみる機会にしてください。

日本のような清潔で医療機関が整っている国なら、ワクチンなしでも発症しないか、命は助かりますよね。

ただし、大人になってから羅患すると重症化し、不妊につながることも明らかになっています。

大きくなって十分な免疫力がついてから、ワクチンを打つというのもまた一つの手です。

実際私は26歳で水ぼうそうにかかり、湿疹でドロドロになった体と全身やけどのような痛み、40度を超える熱に1週間うなされ、非常につらい思いをしました。

アイスノンで体を冷やしていないと、痛くて眠れないのです・・・喉の奥にもできていたので、食事も無理。

子どもの時に打たないと決めても、18そこそこでワクチン接種した方がいいですよ(´;ω;`)

おまけ

何にも知らない娘が、

「flu shot(インフルの予防接種)を打った子がみんなインフルになってるんだと思うよ‼〇〇ちゃんのお母さんは来年はもう打たないって(笑)」

って言っていました。

子どもがはっきり実感するほど、接種した子のほうが発症してるってやばいですよね・・・・

ちなみにアメリカでは医療機関だけでなく、スーパーでも気軽に打てるようになっています。

我先にと大人も老人も打ちに来ます。単に注射が嫌いなので断っていたら、

「妊婦さんなのになんで!」「小さい子がいるのに何で!」

といろいろ言われました・・・いいんです。注射嫌いなんです。

アメリカ人は打ったら発症しません。何なんでしょうね・・・体格??